移動平均線のMT4での設定と使い方について

移動平均線は世界で一番使われている指標と言っても間違いないでしょう。
それでは、移動平均線とはどのような線でしょうか?

移動平均線はMoving AverageとMT4では表記されています。
略すると頭文字を取ってMAと表記されます。

MT4で移動平均線を表示させるには、「挿入」⇒「インディケーター」⇒「トレンド」の中にMoving Averageありますので見つけてください。

 

MT4移動平均線

Moving Averageを押すと、下記のように設定画面が出てきます。

移動平均線設定画面

 

赤丸の「期間」は過去何本の価格を平均するかです。
3~14くらいが短期で見ている人が多く
20~50くらいを中期で見ている人が多く
50~200くらいを長期で見ている人が多いと言われています。

 

青丸は「移動平均線の種類」でMT4では4種類あります。

●単純移動平均(Simple Moving Average、SMA)
Simpleとなります。
SMAと表記されます。

過去の終値(現在の価格含む)の本数分を合計して、指定した本数で割った数値

例えば、5SMAだとすると、過去4本の終値が
4本前 100円
3本前 101円
2本前 102円
1本前 103円
現在値104円

だった場合、合計すると510円になり、これを5で割った場合に102円になります。

移動平均線の中では一番使っている人が多いのが、Simple Moving Average、SMAです。

下記3つの移動平均線は、直近の値段が重視されています。
詳しい計算式は下記よりご覧ください。

↓外部サイトに移動します

移動平均線、ウィキペディアのサイト

●指数移動平均(Exponential Moving Average、EMA)
Exponentialとなります
EMAと表記される

●平滑移動平均(Smoothed Moving Average、SMMA)
Smoothed となります
SMMAと表記される

●線形加重移動平均(Linear Weighted Moving Average、LWMA)
Linear Weightedとなります
LWMAと表記される

それでは、実際に4種類の移動平均線が表示されているチャートを見てみましょう。

各移動平均線の差

※各移動平均線は色分けしているので参照してください。

一番緩やかな動きをしているのが赤い色で設定した、平滑移動平均(SMMA)となります。
逆に直近の値動きに一番過敏に反応するのが、緑色の線、線形加重移動平均(LWMA)となります。

青い色の指数移動平均(EMA)と赤い色の単純移動平均(SMA)は中間に位置する場合が多いです。

次回は、移動平均線を使ったエントリーの方法やトレンドの読み方をお伝えします。

文責:FX魂 執筆者ソウル

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