12.FXの取引でスイングトレードの魅力とは

FXの取引の手法として、デイトレードやスキャルピング、スイングトレードといった方法があります。
その中で、スイングトレードはもっとも長期間での取引となります。

デイトレードでは、1日のうちに何度か取引を行う、または1日に1回は取引をするのですが、スイングトレードでは、数日から数週間、長くて数ヶ月での売買取引をするのが特徴です。

FX投資では、デイトレードが定番といったイメージがありますが、個人投資家の間ではスイングトレードにも根強い人気があります。
スイングトレードは、中短期~長期間での売買取引を完結させるので、デイトレードと同様にある程度の分析力が必要です。

デイトレードに比べるとスイングトレードのほうが安全性は高いと思うかもしれませんが、必ずしもそうとは言えません。
FXの取引を成功させるにはしっかりとした分析力と冷静な判断力が必要です。
FXのスイングトレードを始める前には、どの通貨ペアを選ぶのか、取引を行うにあたり、どれくらいのお金を投資するのか、慎重に判断する必要があります。

そして、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析などのツールを必要に応じて、上手に活用することです。

●FXのスイングトレードはどんな目的で取引するの?

FX投資において、スイングトレードとはどのような位置づけになっているのでしょうか。
スイングトレードの特徴である中短期での取引、これをうまく活かしていけば、為替相場のある一定の周期による値動きから、取引をより有利にする可能性もあります。

しかし、中にはスイングトレードでレバレッジを高くかける個人投資家もいますが、損失を抑えるためのリスク回避対策が必要なので、レバレッジは高くても3倍から5倍にとどめるように心がけておきたいものです。

●FXのスイングトレードではどんな通貨ペアを選んだら良いの?

FX投資では、スイングトレードの取引゛どのような通貨ペアを選んだら良いのでしょうか。
基本的に中期~長期での取引となりますので、豪ドルやニュージーランドドル、南アランドなどの値動きが激しい高金利通貨での取引には向いていないようです。

一般的に、高金利通貨と呼ばれているこれらの通貨は、もともと流通量が少ないため、流動性が低くなっており、米ドルやユーロのように流通量が高い通貨はメジャー通貨と呼ばれているのに対して、高金利通貨はマイナー通貨と呼ばれています。

スイングトレードでは、比較的値動きが安定した通貨、流通量が多くて流動性が高いメジャー通貨での取引がおすすめです。
スイングトレードで分析ツールを用いる場合は、まずは長期間での流れをつかむ必要があります。
まずは週足から月足から相場の流れをつかみ、1週間足や日足の流れをつかむのはその後で良いと思います。

●スイングトレードに向いている人はどんな人?

資産運用・資産形成をするのに株式投資に向いている人もいればFXや不動産投資、バイナリーオプションに向いている人もいますが、その人が好きな投資を選び、自分に合ったスタイルで取引をすれば良いと思います。

とはいっても、FXにはデイトレードやスキャルピング、スイングトレードなどそれぞれ特徴が異なり、取引スタイルには向き不向きがあります。
スイングトレードは、短期間でキャピタルゲインを狙うよりは、1回の売買取引で利益を期待することができます。

頻繁に取引を行う必要はなく、1か月のうち、2、3日くらいFX投資に時間を割くのであれば、スイングトレードがおすすめです。
デイトレードにしてもスイングトレードにしても、無理な取引を行うことなく、冷静な判断力とメンタルの強さが求められます。
短期間での通貨の値動きに大きく左右されることもなく、頻繁に取引を行う必要もないので、平日は仕事が忙しいサラリーマンやOLに根強い人気があります。

文責:FX魂 執筆者マコ

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